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市川総研の使命
企業リスク・マネージメント
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過去40年間、一部上場企業の法務で、国際ビジネス実務とコンサルティングに取り組み、成果を多く残した経験を活かし、今後、海外で同じ道を歩もうとする中小・中堅企業が抱える専門的かつ具体的な課題の解決に向け助言し、その経営活動を支援します。
つねに変化する国際経済環境のもと、グローバル時代の複雑な経営ニーズに応える高度な専門的対応(特に法務、税務、労務、財務、総務の5分野)が求められますが、日本の中小企業だけでなく大企業までもが世界各地で失敗する実例を多く見聞しています。海外でビジネス展開しようとする中小・中堅企業が直面するリスクを除き、国際競争力の強化をバックアップし、ひいては我が国の活力ある経済社会の発展、アベノミクスに寄与します。
海外ビジネス進出のリスクは主として以下の5つです。全て経営に直結し、収支に大きな影響を及ぼし、対応を誤れば倒産につながりかねません。これらのリスクを回避するため、その全てに市川総研の蓄積した企業法務ノウハウが有用です。
1) 進出先政府当局自体のリスク(法人税・関税の追徴、関税法・独禁法によるペナルティなど)
2) 進出先の法令そのもののリスク(PL法、リコール、移転価格税制など)
3) 現地企業他との契約リスク(不利な雛形の受け入れなど)
4) 会計士や外国人弁護士のリスク(不当に高額なフィーや不要なサービスの売り込みなど)
5) 現地人幹部雇用のリスク(転職、背任横領など)
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